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2005.03.23

悲しい知らせ

0322_book昨日読み終えた『未来を拓く君たちへ』(田坂広志著)の中でいくつか心に残る言葉があった。「目に見えない砂時計」を想像して欲しい。という言葉。人生には紛れもない真実が3つある。
・人は必ず死ぬ。
・人生はただ一度しかない。
そして…
・人はいつ死ぬか分からない。
だから「目に見えない砂時計」を想像しながら、毎日を精一杯生き抜いていかないといけないということだ。

ボクはこのところ、どう生きるかということをずっと考えていたところで、この本に一つのボクの到達点を見つけたところだった。それは「香りある生き方」つまり志と使命感によって支えられた生き方をすること。「何」を成し遂げたか、ではなく、「何」を見つめて生きたか。という生き方だ。

ボクがこの日本という豊かな国に、そしてこの素晴らしい時代に生まれたこと、それはまさに「奇跡」だ。その奇跡の一瞬を自分が素晴らしいと思える生き方で全うしようではないか。そう心の底から思い始めているのだ。

その矢先なのに……。
今朝、悲しい知らせが入った。
僕たちがかつて活動していた「こども手造り教室・アウベルジュニアクラブ」を一緒に手伝ってくれた元気で明るいYちゃん。彼女が自らの命を絶ってしまったと言うのだ。どんなにか辛かっただろう。どんなにか孤独だっただろう。でもその試練に耐えて、与えられた砂時計の砂を使い果たして欲しかった。本当に残念でならない。本当に悲しい。本当に悔しい。

でも今ボクにできることは一つだけしかない。心から冥福を祈ることだけです。安らかに眠ってください……。

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