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2006.12.13

じてんしゃ図書館あそブック

061213_jitentosyokanこのブログを見た人の中には、ひょっとしてこの自転車図書館に出会った人もいるかもしれません。彼は土居君といいますが、今年の2月に出会って以来久しぶりに再会しました。かなりビッグになっての再会です。

彼はマッキーつながりで今年の2月に出会ったのですが、ある目的で全国をこの自転車で旅しています。その目的は「百年の愚行」という本に出会ったことで、この本を全国の図書館に置いてもらおうと廻っているのです。もう1030もの図書館を廻ったそうです。すごい!

僕も近くの図書館で借りて読みました。(実をいうと彼の依頼によって置いてくれたということでした。)難しいことは書いてないですが、写真集のようなもので、この写真の一枚一枚を見ることで人間が犯してきた数々の愚行を知ることができるものです。読んだというより感じたという印象ですが、言葉を並べるより多くのことを感じさせてくれる本です。ぜひ多くの人に見て欲しいですね。

彼はそういう活動をしながら、途中で自分も移動図書館をしようと思いついたそうです。彼が読んで欲しいと思った本を集めて貸し出しをします。と言っても返してもらおうというのではなく、その本をまた別の人に貸してあげてほしいというもの。だから本人に返ってこなくていいのだと。

その途中で事故に遭い、引っ張っていた図書館が壊れてしまったので、今年の2月に一旦戻り、準備をして再出発したのです。(この準備の時に出会いました。)その先の道中(宮城だったかな)で、この純和風の水車を思いつき自ら製作したそうです。お〜〜!すんごいインパクトじゃないですか。これを見て「何だろう!?」と思わない人はいなでしょうから。

手作りでかなり無骨に見えるけど、よくよく細かいところを見るとかなりのできです。例えば水車の中の箱一つ一つに本を入れるようになっていて、観覧車のようにぶら下がるようになっていて本にダメージを与えないように工夫されています。

この図書館は40キロ近くあるそうですから、いろんな荷物も合わせると大人1人分を引っ張って山あり谷ありの全国を回っているというのですから、本当に凄いというしかない。でも彼の顔や話しぶりを見ると、凄いなんてこれっぽっちも思っていなくて、むしろ楽しくて仕方がないという風にみえてくるから、ビッグになったなあと思うのです。

その旅ですが、資金が底をついてきたので、とりあえず一旦アルバイトをして資金を作り、来年の1月にはまた続きを始めるそうです。日本全国を回るのにあと2年くらいかかりそうですが、応援したいですね。

まだしばらく岡崎にいるそうですので、またいろいろ話を聞きたいなと思っています。そうそう彼のホームページがありますので、ご覧くださいな。→じてんしゃ図書館あそブック

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