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2007.09.20

自分の仕事をつくる

070920_book最近何度も読み直していろんなことを考えさせられている本がこの「自分の仕事をつくる(西村 佳哲)」という本です。2003年9月30日が初版で今年の7月に19刷というロングセラーですね。

冒頭にこんなことが書かれていました。
最近の安売り家具、やたらに広告の多い雑誌、
10分程度の内容を1時間枠に水増ししたテレビ番組、などなど。
様々な仕事が「こんなもんでいいでしょ」という人を軽くあつかったメッセージを体現している。(中略)

「こんなもんでいい」と思いながらつくられたものは、
それを手にする人の存在を否定する。
特に幼児期に、こうした棘に囲まれて育つことは、
人の成長にどんなダメージを与えるだろう。

──結果として
「こんなもんでいいや」という貧しい感覚を
ジワジワと人々に与えてしまう。
豊かさの実感が気迫な理由の一つはここにあると思います。

そしてこの「自分の仕事をつくる」の中には僕もハッとさせられることが書かれていました。

「人は癒しを求めてなんかいない」
むしろエネルギーを燃焼させたいと思っている。
CDショップや本屋はそこで何かをみつけ
それにお金を支出するというエネルギーを燃焼している。

内在的なエネルギーをよい形で燃焼させている人はいきいきしているけど
できない人は別のゆがんだ形で処理をせざるをえず
キレやすい若者が増えているそうです。

僕はこれを読んで本当にそうだと思いました。
自分自身にあてはめて考えてもそう思います。

何かを学び会得していく「上達のプロセス」は
人のエネルギーが最も理想的に昇華される活動なんだと言われています。

「人は何かを学び会得していくことでエネルギーを燃焼させたいと思っている」
その意味でアウベルクラフトがこれからの時代に果たす役割は大きいと思います。

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