ワイン作り

2017.11.17

クリスマス用のラベルを作りました

みなさん、お久しぶりです。
長い間冬眠?していましたが、1年半ぶりにブログを再開しますよ。

あと1ヶ月ちょっとでクリスマスですね。それで手作りワインに貼るクリスマス用のワインラベルを作ってみました。というのも、アウベルクラフトから新しく発売する、手作りワインや手作りビール用のラベルのテストを兼ねています。

と言ってもぼくがデザインして作ったものを販売するのではなく、みなさんが自由にしかも簡単にデザインできるものです。

3つほど試しにデザインしてみました。
こんな感じや
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こんなの
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そして、縦長にしてキティちゃんもいれました。と言ってもこれは著作権に触れません。なぜかというと、それは後ほど。
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印刷してみると、こんな感じになります。

171117_card_04

詳しい手順や実際にボトルに貼った写真など、後日、このブログやホームページでご紹介いたしますが、このラベルにはあるサービスが連動しているのです。そのサービスはラベルに合わせてテンプレートが用意されています。

例えば今回作ったものは、なんと全1,030のテンプレートが用意されていました。この中から好きなデザインを選ぶことができます。

そして、これに文字を入れたり、写真を入れたりすることができます。フォントの種類、サイズ、大きさ、配置も自由にできます。慣れるともっといろんなことができるのです。そして、これは自動的にラベルに合わせて配置されるので、あとはPDFにして、自分のプリンターで印刷するだけです。

日本にはエーワンのラベル屋さんというサービスがありますが、これと似ています。ただ、これよりもデザインのバリエーションが断トツに多いということですね。先ほどのキティちゃんも選べるんです。

ということで、これからいろいろ情報発信をしていくつもりですので、どうぞお楽しみに! そしてみなさんからのこんな面白いのがあるよ、とか楽しい情報もお待ちしています。

とは言っても、ぼくたちも兄クラフトが67才、ぼくマーベルも64才です。以前のようなエネルギーはなくなりました。ですから、ホントにのんびり、ぼちぼち、気楽にやっていくつもりです。どうぞ暖かい目でみてやってくださいな。

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2011.12.20

ワインの発酵には音楽を…

111220_wine_2


今年もあと10日ほどになってしまいましたね。みなさんお元気でしょうか? 僕はここ半月ほど熱はないけど何となく風邪っぽい、そんなんで自転車通勤お休み中で冴えないけど、新しいサイト作りに毎日燃えています。(これは来年のことなのでまだまだです)

今日はワイン作りのことを少しだけ書きますね。


実験は面白い

今、思いついたままいろんな実験をやってます。みなさんも聞いたことがあると思いますが「ワインの発酵と熟成にはモーツァルトを聴かせるといい」と聞きます。いや、ワインどころか日本酒や焼酎、牛乳、果物、味噌、醤油、うどん、納豆、パンなどいろんなメーカーが実際にそういうことをやっています。

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2011.02.22

今日はラッキングをしました。え?ラッキングって!?

110222_wine今日は本当に暖かいですね。岡崎も14℃まで上がりました。このまま暖かい日が続くといいなー。

岡崎はもうすぐ河津桜(去年の3月2日ブログ)が咲くんですよ。アウベルクラフトの近くにある乙川沿いが満開になるのです。そして4月になったら岡崎公園の桜が満開になります。僕はこの時期が大好きです。もちろん、僕が作った手作りビールと手作りワインを持って行ってみんなで花見をしながら乾杯します。その仕込みを今やっているわけですね。

今日はラッキングという作業をしました。これは澱引き(おりびき)と言いますが、ワインを作る時にイーストが発酵という仕事を終えると澱になって底に溜まります。この澱は濁りの素になりますし、第一とても臭くてまずいものです(まずくはありせん)。だからできるだけ少ない方がいいわけですね。

発酵タンクのワインの上澄みだけを別の容器に移ししばらく発酵を続け、これを繰り返すのですが、1回やるだけでかなりの効果があるので僕は1回しかやりません。欧米では家庭でのワイン作りが盛んなので、二酸化硫黄(酸化防止)やスパークロイド(澄まし剤)など本当にいろんなケミカルが使えますが、僕たちはそういうものを使わないので、発酵が完了したらできるだけ早くビン詰めをしないとどんどん劣化してしまって、せっかくの手間暇掛けたワインがダメになっちゃうのです。

時々そういうものを扱って欲しいという声も聞きますが、僕たちはあえてそういうものは使わなくてもすむワイン作りを目指しています。ところが欧米では「ケミカルを使わないで作れるワインなんてどこにもない」と手作りワイン用品を販売しているお店は言います。つまり、いろんな用品やケミカルを含めて売らないと商売にはならないからですね。

だから欧米でワイン作りをしている人たちはみんな多くのケミカルを普通に使っています。発酵促進の栄養剤、二酸化硫黄、ベントナイト、酸ブレンド、カリウムソルベート、タンニン等々、一冊の本で解説される程の種類があるのです。僕もワイン作りを始めた頃はそうでした。使った方が良いワインになると思っていたんですね。でも添加物を入れることに抵抗があったし、自然のままの味で良いと思ったのです。それになくても充分おいしいからやめました。(ズボラだという説も)

でもね。その昔々、葡萄を収穫して自然の酵母で発酵させて手作りのワインを作っていた長い長い時代がありました。でも考えてみたら、そんな時代にケミカルがあるわけないじゃないじゃないですか。そう思ったので僕はケミカルは一切使わないと思ったのが本当の理由です。

とはいえ欧米の人たちがみんなケミカルを入れる人ばかりじゃないんです。長年ワイン作りを楽しんでいるお父さんが試しに一回やめてみたら、全然問題なかったと言っていたそうです。つまり、何年も熟成させるような場合は必要ですが、僕たちのように1年以内くらいで飲んでしまうには全く問題はないのです。(このお話はニューヨークに住んでいるお客様から聞いた話です。アメリカの手作り事情をいっぱい聞くことができてとても面白いです)

みなさんもぜひシンプルワイン作り楽しんでくださいね。
手作りワインキット:おいしいワインを作りましょう!

(ご注意:日本では酒税法により1%以上の酒類を作ることを禁止されていますので、発酵前の糖度が2%未満になるようにして作りましょう)

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2010.04.19

ワインを作ろう!

今日は時々メッセージをくださる、おおきに!さんからいただいたアドバイスを試してみました。

どういうことかというと、アウベルクラフトの今年のテーマは「YouTubeで情報発信をしよう!」ということなんですが、これはいろんなキットのハウツーをワンポイントレッスン的に動画にしてYouTubeから発信しようというものです。

ところが、動画を撮って編集してYouTubeにアップするのは簡単そうで意外に手間がかかるものなんです。でも写真をスライドショーにしてYouTubeにアップするのは簡単です。実際に最近撮った写真をもとにササッと30分ほどで作ったものを先ほどアップしてみましたのでご覧下さい。

まず、画像ソフトで写真にちょっとした説明文を追加します。次にMacに標準で付いているiPhotoに写真を取り込んでから今度はスライドショーとしてデータを書き出す。たったそれだけです。あとはYouTubeにアップするだけなんですね。滅茶苦茶簡単なんだけど、これをWeb上で写真と文字で説明するよりずっーと分かりやすいものになりますよね。

おおきに!さん、教えてくれてありがとうございます!

さて、みなさん、これからワイン作りには最適な季節です。ワインの発酵を待ちながらオリジナルラベルを作ってカッコイイ!手作りワインを作りましょう。作ったワインをプレゼントすると本当に喜ばれます。僕はこれでどれだけ喜ばれ株が上がったかしれませんよ。みなさんが作ったオリジナルラベルもぜひ送ってくださいね。お待ちしています!→ 手作りワインキットはこちらで!

(ご注意:日本では酒税法により1%以上の酒類を作ることを禁止されていますので、発酵前の糖度が2%未満になるようにして作りましょう)

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2010.03.09

ワインのラベル作りを楽しもう!

100309_wine1月26日にビン詰めをした白ワイン(こんな感じ)ですが、もう1ヶ月以上もたったんですねー。最低でも2ヶ月くらいは熟成させてから飲みたいと思ってるので今月末くらいに、あそうだ、せっかくなんでお花見の時に開けることにしよう!

その前にラベルを作ってヒートシールドフードを付けてお化粧をしましょう。ヒートシールドフードは今回は白を付けました。何だか清楚な感じがしてステキです。ラベルのデザインはやっぱり「サクラ」。この前近くの川沿いに咲いた河津桜(サクラサク!で書きました。)の写真を使うことにします。

ワインの名前は長年お世話になっているトム・アレキサンダーに敬意を表して「アレキサンダーズ カリフォルニアワイン」ってことに。とりあえずこんな感じで一枚プリントアウトして貼ってみましたよー。春らしいでしょ?可愛いでしょ?ラベルをこんな風に貼ることできっとおいしさも格別になるはずです。

ワイン作りはホントに楽しいですよ。ぜひあなたもどうぞ!

P.S.
今、赤ワインもスペシャルレシピで作ってますよ。こちらもまたご紹介しますね。

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2010.01.26

さあー、ビン詰めだー

100126_wine今日は手作りワインのビン詰めをしました。この前ドジを踏んで床にかなり飲ませてしまったのですが、それでもこれだけのワインが作れました。この黄金に輝くワインを見るだけで何だか嬉しくて豊かな気分になりますねー。

ワイン作りは毎日いろいろやることが多いみたいに思われてしまうのですが、実際は殆ど何もすることはないです。ただ、ただ、見守るだけです。発酵が完全に終わったかどうかを見守るだけです。簡単でしょ?

どういうことかと言いますと、ワイン作りはビン詰めのタイミングが重要なのです。発酵が完全に終わっているのにそのまま放置しておくと、徐々にタンク内の圧力が下がり、空気がタンクの中に入ってきて酸化が始まるからです。つまり劣化ですね。今はまだ良いですが気温が高い時期は注意しましょうね。

100126_wine_01まずはビンをよく洗って乾かしてから消毒スプレーで消毒します。そうそうコックも忘れずに消毒をしましょうね。ゆーっくりコックをひねって泡立てないようにワインを少しつづビンに詰めていきます。ビンの上部はできるだけ空気が少なくなるように詰めますが、あまり多く入れすぎるとコルク栓をしたときに空気が圧縮されるので反動でコルクが押し戻されてしまいますから、4センチほど空間を作ります。

この作業を連続して全部のビンにワインを詰めましょう。詰めたビンにはラップをかぶせてホコリが入らないようにすることも大切ですね。それから一度ラッキング(澱引き)をしていますから底に溜まっている澱も少ないので濁りも少なくなり作業がとても楽になります。だからできるだけラッキングはしましょうね。

100126_wine_02そして最後にコルクで栓をします。この打栓器はとっても優れものです。なぜかと言いますとね。コルク栓の直径はビンの内径より大きいです。わかりますよね。でないとワインが隙間から漏れちゃいますから。

コルクが一旦コルク打栓器の中でギューッと細くなります。ビンの中にレバーで押し込まれると同時にコルクがまたフワーッと元の太さに戻って完璧に栓ができるのです。ホント、コルク栓とコルク打栓器は優れものだなーっていつも思います。

今回はしのちゃんにもコルクの打栓作業を手伝ってもらいました。彼女は初めてだったけど上手に(っていうか完全に埋まらず外に飛び出しちゃったけど(-_-;)。ま、いいでしょう)できました。さあ、これでホッと一息ということですね。あとは熟成期間をおいてワインがおいしくなるのを待つのみです。

100115_beer2もちろん手作りビールと同じでこちらもオリジナルラベルを作る予定です。さらにビンの口にはヒートシールドフードを付けますのでかなり格好良くなるはずと期待してます。手作りビールや手作りワインを楽しまれる方達にはぜひこの最後のお化粧の部分まで楽しんで欲しいなって思いますね。

最後に、小さなワイングラスに注いで試飲をしてみました。(みんな仕事をしてるのでコッソリ…。)本当に癖がなくてスーッと飲みやすいワインです。これから熟成が進んでいくともっともっと味と香りが良くなっておいしくなりますよー。楽しみですねー。

この時期は低温でじっくり発酵させおいしいワインができるのでお薦めです。今回は12月17日に仕込みましたから今日で40日ほど掛かったでしょうか。特に白ワインは清酒と同じで気温が低い時期がいいんですよ。みなさんもぜひ低温発酵ワインを作りましょう!私マーベルが最後までしっかりフォローさせていただきます!→手作りワインキット

カリフォルニアワインキットはアマゾンでもどうぞ!

(ご注意:日本では酒税法により1%以上の酒類を作ることを禁止されていますので、発酵前の糖度が2%未満になるようにして作りましょう)

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2010.01.21

学習能力のないぼく……。

100121_wine先日はビール作りのラベルのお話やら、ニホンミツバチの蜂蜜とサクラ印の蜂蜜の違いとかミード作りのお話をしました。2種類のミード、ジャミー君とサミー君は今日現在も黙々と働いてくれていますよ。でも今のところ殆ど差がないんでブログに書くほどでもありませんが、レースは中盤当たりでしょうか。

というようなお話をしながらも、白ワイン作り(ピノ・シャルドネ)も平行してやっていました。今日は比重計で発酵完了を確認した後はラッキング(澱引き)します。そしてラッキングの後はビン詰めというわけですね。

100121_wine3まずは比重計で確認しましょう。この比重計はとてもわかりやすくできていて、発酵が完了するとワインの場合は赤いラインの中に入ればオッケーということです。このラインまで来てない場合はまだ早いということになります。

はい、この通り。オッケーですね。

それではラッキングをしましょう。ラッキングというのは日本語で言うと「澱引き(おりびき)」です。発酵の工程で底にドロッとした澱がたまります。これはワインの濁りの元になりますし、味や風味に影響します。

一旦タンクの中のワインを別の容器に移して、発酵タンクを綺麗に洗ってまた元にもどしてやります。そして砂糖を小さじ半分くらい加え炭酸ガスをタンク内に充満させます。その後しばらくの期間をおいてからビン詰めに入ります。

ラッキングをすることでビンに詰めた時にビンの底に溜まる澱がかなり少なくなるので、特に白ワインの場合はできるだけやった方が良いです。もちろん複数回やるともっと良いですが、僕は1回だけにします。

100121_wine2というわけでーーーー。えーと。
あれー?
ああああーーーーーーー。
なんだかビチャビチャ音がするーーーー。
あれーーーーーーーー。
栓が締めてなかったーーーーー。
ワインがだだもれーーーーーーーー。
ビール作りの時にもやっちまった失敗をまたしてもやってしまったのだ。

天使の分け前ならぬ、床への分け前(-_-;)

みなさん、くれぐれもご注意を……。

あ、そうそう。
肝心の試飲ですが、旨いです。
まだ熟成期間をおいていませんが、それでもすっきりしたおいしさです。
やっぱり低温発酵ワインはおいしいですね。

(ご注意:日本では酒税法により1%以上の酒類を作ることを禁止されていますので、発酵前の糖度が2%未満になるようにして作りましょう)

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